D-meeting16 in BLACK COLORS
- 2015⁄11⁄14(土)
- 17:10
D-meeting 16 出店してきました
雨の中ご来店いただきましたお客様 毎度ありがとうございました
ご注文をいただいたお客様、順次制作してまいりますので少々お時間ください









そしてステージでのバンド演奏もありました

バイカーにとってはお馴染みのそうそうたるメンバーで
DAISAKUさんからバンドのお誘いがあったのは確か今年の3月位だった
すでにドラムのMANABUちゃんは決まっていて、私の後、5月にヴォーカルのみのるさんとメンバーが決まった
どんな曲をやろうか いつ音合わせしようか 出演目標のD-meetingまでまだ時間は充分あった
そんなこんなでのんびりと構えていたある日、今年のVIBES MTGが福岡に決定という一報が入った
それは言いだしっぺのリーダーDAISAKUさんの身の拘束を意味するものだった
DAISAKUさんは現地で会場整備の陣頭指揮をとるためVMが終わるまでバンド活動は出来ない状況となった
正直私は今回のステージは中止になるのではないかと思っていた
D-meetingのフライヤーに出演BLACK COLORSと印刷されてしまったが
1ヶ月やそこらで1度も音合わせをしていないバンドがまともに演奏できるとも思えなかった
それでもVM会場で聞いたダイサクさんの言葉は『やるよ』だった
これはハードスケジュールになるなと覚悟していた
しかしVM終了後、心配していた通りダイサクさんは体調を崩していた
連絡を待ち続けたが本番当日まで2週間を切ってしまった
胃に穴が開くのではないかというストレスも限界まできていた
いくらなんでももう無理 絶対無理 一度も音合わせをしていない上に曲も決まっていない
第一ダイサクさんの体調もそんな状態なのだから
D主催者のKAMIさんに侘びを入れるしか道はないと私は思った
しかしだ 私以外のメンバーはそれでもやると言うのだ
私一人がヘタレだという事か ちくしょーめ
皆それぞれの想いがあり、私もその想いは一緒だったはずだ
本番まであと12日 やっとやる曲が発表された
異論など言っている暇もなく耳コピーを開始 幸いにもやる曲は簡単な3コードのものばかりだった
音を拾っていくのは簡単だが曲の構成を覚えるのが大変なのだ
とにかもかくにも、ありえないスケジュールでのバンド練習 からの本番であった
私同様メンバーも大変だった事だろう
当然かなり無理をした 満足のいく結果も出せていない
だけど無事に終えた この安堵感は一種の麻薬である
改めてメンバーに感謝したい そして雨の中見守ってくれた皆様にも
ありがとうございました






雨の中ご来店いただきましたお客様 毎度ありがとうございました
ご注文をいただいたお客様、順次制作してまいりますので少々お時間ください









そしてステージでのバンド演奏もありました

バイカーにとってはお馴染みのそうそうたるメンバーで
DAISAKUさんからバンドのお誘いがあったのは確か今年の3月位だった
すでにドラムのMANABUちゃんは決まっていて、私の後、5月にヴォーカルのみのるさんとメンバーが決まった
どんな曲をやろうか いつ音合わせしようか 出演目標のD-meetingまでまだ時間は充分あった
そんなこんなでのんびりと構えていたある日、今年のVIBES MTGが福岡に決定という一報が入った
それは言いだしっぺのリーダーDAISAKUさんの身の拘束を意味するものだった
DAISAKUさんは現地で会場整備の陣頭指揮をとるためVMが終わるまでバンド活動は出来ない状況となった
正直私は今回のステージは中止になるのではないかと思っていた
D-meetingのフライヤーに出演BLACK COLORSと印刷されてしまったが
1ヶ月やそこらで1度も音合わせをしていないバンドがまともに演奏できるとも思えなかった
それでもVM会場で聞いたダイサクさんの言葉は『やるよ』だった
これはハードスケジュールになるなと覚悟していた
しかしVM終了後、心配していた通りダイサクさんは体調を崩していた
連絡を待ち続けたが本番当日まで2週間を切ってしまった
胃に穴が開くのではないかというストレスも限界まできていた
いくらなんでももう無理 絶対無理 一度も音合わせをしていない上に曲も決まっていない
第一ダイサクさんの体調もそんな状態なのだから
D主催者のKAMIさんに侘びを入れるしか道はないと私は思った
しかしだ 私以外のメンバーはそれでもやると言うのだ
私一人がヘタレだという事か ちくしょーめ
皆それぞれの想いがあり、私もその想いは一緒だったはずだ
本番まであと12日 やっとやる曲が発表された
異論など言っている暇もなく耳コピーを開始 幸いにもやる曲は簡単な3コードのものばかりだった
音を拾っていくのは簡単だが曲の構成を覚えるのが大変なのだ
とにかもかくにも、ありえないスケジュールでのバンド練習 からの本番であった
私同様メンバーも大変だった事だろう
当然かなり無理をした 満足のいく結果も出せていない
だけど無事に終えた この安堵感は一種の麻薬である
改めてメンバーに感謝したい そして雨の中見守ってくれた皆様にも
ありがとうございました






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