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神の食べ物を超えるラーメン

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上が今回の主役エイジ君

D-meetingで営業中、エイジ君がやって来て唐突にこう言うのだ

『TJさんに是非食べてもらいたいラーメンがあるんですよ ○○市の××ラーメンなんですが』

ほう 聞いた事も無い店だね 何味なんだい?

『俺がおススメなのは味噌ですね あと醤油も美味いです』

ちょっと待てよ 味噌だの醤油だのって何種類もやってるのかい?

『いや、ホントに美味いんすよ 今まで食った中でダントツですね』


ここで私はこのエイジという男はどれほどのラーメン好きなのか正直疑った

さほどラーメンに対してこだわりを持ってるようには見えなかったのだ

こだわりのない人間の『美味い』は当てにならないという事をイヤというほど知っている


ん~そうかい まあ機会があったら行ってみるよ

適当にお茶を濁して会話を終えようと思った所をしつこく食い下がる

『TJさんが一番好きなラーメンってどこですか?』

う~ん そうだな~ やっぱり永福町大勝軒かな~

『あ、もう大勝軒なんて全然比べ物にならないですよ 全っ然っ!』

マジで? っていうか大勝軒食べた事あるんかい?

『オレ実家が近所だったんでガキの頃から散々食ってきましたよ』


おいおい、ひょっとしてこの男はラーメン界のサラブレットか

あの大勝軒を理解した上での発言

神の食べ物と呼ばれる大勝軒をはるかに凌ぐ美味さだというのか マジか すげえ

人は見かけだけで判断してはいけないって事だな


おお、じゃあ近日中に行ってみるよ 情報ありがとう


それまで私は彼の事を『エイジくん』と呼んでいたのだが少し見方が変わった

『エイジさん』に格上げしなければならないだろうと


D-meetingから帰った翌々日 私は妻を後ろに乗せハーレーダヴィッドソンを走らせた

神の食べ物の更に上をいくラーメン

エイジさんから教わらなかったら一生見つけ出す事など出来なかったであろう

しかしまあそうは言っても、味覚ってのは人それぞれですから

ま、美味いんでしょうが、あの大勝軒より美味いってのはねえ 

私にとってはそうそう無いんじゃないかな

正直言うとそんな気持ちも有ったんですよ ええ







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到着

一応東京都ではあるが田舎の臭いがプンプンしている

バイクを降りると同時にすぐ脇の建築現場から一人の職人がこちらに向かって歩いてくる


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あれ?エイジさん なんでここに?

そういえばエイジさん 大工の棟梁だって言ってたよね

なるほど、現場仕事に来てここを見つけたって訳ですね


『さっそく来ましたね』

そりゃもう楽しみでしょうがなくて、あ、味噌頼めばいいんだよね

『味噌ともやしそば頼んでください』

おお、了解 ありがとう じゃあ行ってくるよ


エイジさんの助言どおり、妻はもやしそば 私は味噌ラーメンを注文した

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一口食べた瞬間、私は身体が震えるのを感じた

し、信じられない

大勝軒よりちょっと劣るんじゃないか なんて考えていたオレは大馬鹿野朗だった

なんだこのウマさは 

間違いなくここ数年出会った事の無い衝撃

どこか昔懐かしい 

野菜の甘みがスープにしみ込んだ


そこらへんにある、大した事ないウマさだ


怒りで身体の震えが止まらない

信じられない 私はこれを食べる為に遥々ここまでやって来たというのか

大勝軒よりちょっと劣るどころではない はるかに劣る

なるほど、『比べ物にならない』という見解はヤツと一緒だ

あんな言葉に騙された私は大バカヤロウ以外の何者でもない


私の中の人間ランキングで 【エイジさん】から

エイジくん→エイジ→お前→この野郎→うんこ野郎→

と最低ランクの【フンコロガシ】まで猛スピードで降下していくのを感じ取った

あのふんころがし、どうゆう了見でここを紹介しやがったんだ


ラーメン好きな方なら写真を見ただけで大体の味が想像できるだろう


あのですね 私はこのお店を悪く言うつもりは全くないんですよ

ある程度長年、地域に根付いた営業をされているんだと感じるんですね

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多くの客のニーズに応えようと多様なメニューをそろえておりますよ

これはまあお店の努力ですよ

しかしそうなると中々一杯のラーメンに魂を込める事は難しいのではないかと感じるんですね

私が求めるラーメンとはこだわりのカテゴリーが違うのです

例えばもやしそばと味噌ラーメンは麺は同じ 

一般家庭でも手に入るような市販の麺だと思います

当然上に乗る具も似たようなもの まんま野菜炒めで提供しているのでしょう

もう親の敵のようにこれでもかとゆでられた卵

昔々、誰が言い出だしたのか ラーメンにきくらげ

そう、昔のラーメンである 昔はそれがラーメンの王道だった

チャーハンや野菜炒めを作る合間にラーメンも作るわけです


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卓上 まんまの酢 しかもカラ

ね 大体わかるでしょう どういうことか



私達夫婦は今年一番の大した事ないラーメンを胃に流し込み店を後にした

結婚生活26周年を翌日に迎えるおしどり夫婦に一切の会話は無かった

バイクに跨りエンジンをかけるとまた建築現場からエイジさん改めフンコロガシが姿を現した

『どうでしたか?』

よほどシカトしてやろうかとも思ったが私たちは大人である

是非ブログに書かせてもらうよ

そう言い残し二度と立ち寄る事のない地を笑顔で去った



さて、あのクソコロガシをどうしてくれよう

私は考えていた

スイーツ大好きな的場コージが美味いスイーツがあるよって言われて飛行機に乗って食いに行ったら

駄菓子屋のスモモ漬けだった
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さあ的場コージはどうするだろうか

暴れるでしょ 絶対 誰かしぬでしょ 当然


今回の件 ヤツは純粋にあの昔ラーメンを美味過ぎる!と思ったのか

それとも一杯食わされたのか 新手のイジメか 反大勝軒勢力なのか ただの馬鹿なのか

福島にも私的人間ランク最下位のフンコロガシ野郎がいるがP8250019_20141124113542d41.jpg


彼の場合は美味いラーメンを知らない 砂糖水が一番美味いって基準なので

まあしょうがないかとも思えるんです

しかしこのウンコエイジは東京育ちで幼少から大勝軒を与えられるという

英才教育を受けているにもかかわらずミミズ以下の味覚だという事だ

親御さんが不憫でならない

ある意味可愛そうなヤツなのかも知れない

彼の舌は恐らくわずかな【味の素】しか感知する事が出来ないのだ 

そんな舌に障害を持った男にこれ以上辛い仕打ちはやはり出来ない

どうせ大勝軒の女神様がこれを読んだら最も無慈悲な制裁をくわえる筈なのだから

全てを許そう 仕方がない 仕方が無い事なんだ








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いーや、やっぱり許せん このフンコロガシ 氏ねばいいのに










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ラーメン

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