スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
category
スポンサー広告

神の悪戯

ふと少年時代を思い返してみる

将来こんな大人になるなんて想像もできなかった


まだほとんどの物がアナログだった時代

流行のラジコンカーが買ってもらえない裕福でない家庭に育った

仕方なしにカナブンを糸で結び、飛ばしてその気になったフリをした

駄菓子屋のジジイにやってもないのに万引き犯扱いされて

子供ながらに火をつけてやろうかと思った事もあった

そんな時聴いていたのはデトロイトロックシティだった


少年は天然な部分があり少々周りから浮く事がしばしばあった


幼少の頃にクラス20人位で遊んでいた【はないちもんめ】で

一番最後の一人になった記憶がある ようは19対1という事だが

幸いな事にその当時はその意味が解らなかった ある意味幸せ者だ

のちに大人になりマディウォータースにハマったのはそんな幼少期があったからなのだろう


大人になったら 頭を7:3に分けネクタイ背広でサラリーマンになり

当時のTVドラマで見た光景 好きな女性の家の窓の外から

『結婚してください』と声を張り上げプロポーズしなければならないと

クソ恥ずかしい 地獄だと 本気で思っていた純真無垢な少年だった

大人になりたくない・・・

そう 夢も希望も身も蓋もないのだ


赤く染まる夕焼け空を見ているとなんだか泣きたくなった

また1日 大人になる日が近づいた そんな気持ちだった


なぜこの星に こんな時代に生まれてきてしまったのだろう?

いつも自分の居場所を探していたが落ち着ける場所など無かった

先の人生に何の希望も持てぬまま少年は荒れていった



時は非常にも流れ少年の身長が180cmに達しようかという頃

規則に縛られた毎日にほとほと嫌気が差し

入学したばかりの高校を自ら辞めようとしていた少年

どうせこんなバカ校出たってナニがどうなるわけでもなし・・・

心が乾いていた 破滅的に


だが運命的に導かれていたのか

このむなしさを癒してくれる神の存在と出会う

当時日本国内に存在していた似て非なる2人の神

どちらの神に信仰していいものかと悩みに悩んだものだ・・・
















img20080811_t.jpg or 0.jpg


そして少年は運命に導かれ【星】を手にしたのだった 中古だったが

これもまた因果律 

星型ギターは少年の夢と希望の象徴になった

少年の夢 それは

女子にモテ・・いやいや 神に近づきたい その清い思いだけだった


達観神を崇め日々精進していった少年

それはまさしく少年の生きる希望となった

最初はフルダウンピッキングであーむあんどれでぃという修行だった

辛い苦行だったが女子にモテ・・いやいや 神に近づくためなら乗り越えられた

チョーキングのし過ぎで左手の爪がどんどん小さくなっていったものだ


しかし一人きりでは限界があると考え出した頃

同級生の中から仲間を作り小さな楽団【THINNERS】を結成し

さらなる修行に励んだ 


学校で一番クレイジートレインが上手く弾ける未確認非行少年と呼ばれるようになった頃

文化祭という舞台で念願の女子の いやいや、人前で演奏する事になる 

少年が初めて生きている事を実感した瞬間であった

まだまだ神の存在に近づくなんてとても言えない程距離はあったが

とりあえず目の前で女子が見てる まあそれは差ほどの問題ではないが

何の曲を演奏したかはちょっと記憶にはないが

とりあえずオープニングはアースシェイカーのモアだった

イントロはギターのみのソロパートだ 

緊張の第1音目 3弦9F

後輩から借りたマーシャルJCMからエッジの立ったドライブサウンドがうなりをあげる

次の瞬間 それまでの人生初 複数の女子からの黄色い声援が

信じられない ホントにこれは現実なのだろうか

こちら側で鳥肌を立てている不良少年ギタリスト

今までどうしようもなく乾いていたオレが

はないちもんめファイナリストのこのオレが・・・

今、女子にモテている?

どこかの神様がおっしゃっていた

ギター弾けると女にモテる   と

ウソじゃなかったんですね まあオレには関係ない話しですが

夢がかないました いやいや、神様の存在が見えてきたということがです

本当です 信じてください

この後彼女が出来たのは全然関係ない話ですので




img011xx.jpg

女子からの声援に思わず鼻の穴が膨らむ少年TJ 

ちょっと恥ずかしいぞw




本当にヤケになって学校を中退しようと考えていたし

そのタイミングで手に入れたランダムスター(ギター)でした

動機はなんであれ(笑)神の仕業なのだと思いました

学校生活前向きになりましたね 

あの時は助かりました またいい思い出にもなりました

ありがとうございました



でも大人になりたくない気持ちは依然としてあったし

ROCKで楽しい毎日とはウラハラで将来に対し絶望感は増すばかり




オレは30歳ちょっとで死ぬつもりだったんだ














009_02.gif


こいつらのせいで(笑)


そうさ 恐怖の大王が空から降って来るはずだったんだ

少年はカウントダウンしていたんだ 1999年7月まで・・・

1999年8月1日は本当の意味でのオレの成人の日だった

非常に長い少年時代を過ごしたものだ



人類史上最悪の詐欺師 ノストラダムスのクソ野郎は

自分の予言のせいで何人かの純真な少年が

社会不適合者になるのを予言できただろうか?



(笑)






category
未分類
genre
日記
theme
独り言
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。