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夏休みの思い出~15歳の地図

夏休みですね~ クソガキ共があちらこちらに湧き出ております ウザいですね~

満面の笑顔で調子コイてますね~ でももうじき哀愁おびた顔が見れる事でしょうwww


オレが15歳(高1)の夏休みの時の話 毎日朝から晩までバイトに明け暮れていたな~

と言うのもエレキギターが欲しかったんだ その情熱はオレを間違っがた方向へと導くのだwww


そのあたりでは1番栄えてた繁華街で喫茶店の厨房のアルバイトをしてました

それ以下の値を聞いた事が無い 当時時給420円だ 

と、言うのもこの喫茶店、ある『障害』を持つ人達を雇い入れる当時では数少ない喫茶店だった

喫茶店の2Fは同経営のレストランで、バイト、社員を合わせると20数名雇い入れていた

その中の約9割がその『障害』を持つ人達だった


中々世間には理解されないその『障害』 その学名を 『不良障害』 と言う


関西では『ヤンキー障害』と言うようだが、とにかく不良でなければ生きられない者ばかりであった


オレ自身、色々バイトの面接に行ったがどこも雇い入れてくれず、この喫茶店を選ぶしかなかった

当然一番年下である しかし最高学歴でもあったw

女性は皆金髪 男はパンチかアイパー 『眉毛』が天然記念物であった

危険 感じ悪い 殺されるかも と、ある意味3Kな職場であった


オレが雇用されて3~4日経っただろうかベテランウェイトレス(仮に)タナカさんが話しかけてきた

『もう(職場の)みんなの名前覚えた?』 優しい口調の【後ろの百太郎】を連想させる

厨房の先輩達の名前はさすがに分かるのだがタナカさんの名前はその時出てこなかったんだ

『うん 徐々に覚えていけばいいよ』 と、さらに優しく微笑みかけてくれたのだ ホッ・・・

でももう一人のウエイトレス(仮に)ゴンバラザワさんは覚えていたんだ 変わった名だからね

するとそれを聞いたタナカさんが豹変したのだ

『何でタナカなんて簡単な名前覚えずにゴンバラなんて変な名前覚えるんだ テメェ死ぬか?』

こ、怖いよー  タナカさんの顔が目の前にありすぎて焦点が合わない  ガクガク・・・・


またある日、厨房の先輩から『ジャガイモ洗っておけ』と初めての指示を受ける

オニオンスライスは酢水で洗う イチゴは塩水で洗う ジャガイモはどうするんだろう?

『あのー 何で洗えばいいんですか?』 すると先輩、パンチ般若に変身し

『・・・気合で洗えよ・・・』   

こ、怖いよー 今確かに眼の瞳孔が縮んだよー  ブルブル・・・ 


この店にはやはり同様の障害を持つ者達が客として集まる

従業員の友人 そうでなければ敵対する障害者だ 一瞬で空気が変わるのですぐに分かる

一応給料を貰っている身分なのでケンカを仕掛ける事はない だが不良という障害がある

不良障害特有の『メンタンを切る』という行動がでる これは睨み付けるという事と同意である

時には2Fのレストランへ内線連絡しそちらの不良ウェイトレスに応援要請をかける発作もでた

4~5人の金髪ウェイトレスが四方へ散らばりメンタン光線を浴びせる様はまさに地獄絵図

当然だがよく苦情になり経営者が謝罪する姿を何度も見てきた


その他、障害者特有のハプニングも多数あったが、ほとんどが書けない内容な為割愛する


今となっては喫茶店という職場では考えられない 喫茶店の皮を被った修羅場であった


だけど・・・楽しかったな~ 何だかんだ言っても好きだったんですよ あの人達が・・・


今現在、その喫茶店、レストランとも存在しない

あの時の不良先輩達は今、幸せに生きているのだろうか・・・


改めて一言 『ありがとうございました』 と伝えたい



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