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REAL SKULL RING 誕生の苦労自慢

さて皆さんはリアルなスカルを想像する事が出来ますでしょうか


私は今まで漫画のスカルをデザインしてきました

リアルな頭蓋骨を元に色々な部分をデフォルメして現実にはありえない架空のスカルを創ってたのですが

ここにきてなんかリアルなスカルを創ってみたくなったんですね

しかしさすがに私も本物の頭蓋骨を手にとって繁々と観察した体験などありません

オギャーと生まれてから今まで、色々なところで何となく眼にしてきたスカル像のイメージがありますが

いざ取り組んでみるとその異常なまでの難しさに悩み苦しむ事になりました

僅かコンマ1mmの彫りの違いで恐ろしいほどマヌケなスカルになってしまうという体験を何度味わった事か

『コレだ』というストライクのゾーンがあまりにも狭過ぎるのです

そして原型を作るWAXでは『よし』と思っても、実際に鋳造した時に初めて気付く違和感

正直へこたれそうでした

仲間達が○イブズラリーとかで楽しんでいる中

オレには才能がないんだ と荒れる夜をいくつ数えただろう

結局原型は4つ創りました まあちょっと見てくださいよ


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タイプ2と3の差なんて皆さんには判らないのではないでしょうか

目のとこだけちょちょいといじっただけ ぐらいしか思わないでしょう

実は2から3までの期間が一番時間掛かったんですよ

くぼんだ所に目のラインがくるのですがその加減がハンパなく難しかったですね

そして私は上から下へと作り込んでいくクセがついているんですが

最終的な微調整で上部のコンマ数ミリを削った途端に下部とのバランスが大幅に変わってしまい

結果イチからやり直しなんてマジックが何度もありました

しかし散々苦労して創った3ですがやはり僅かの違和感があったのです

そして生まれたタイプ4

REAL SKULL RING のお披露目です



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どの角度から見てもハンサムなスカルではないかと自負しております

見る角度や照明などによる陰影でその表情が変わるんですよ本当に

鼻の亀裂は敢えて入れております

それまで創った1~3までの物と一目で区別する目的もありますが


去年末、V詩の忘年会にお邪魔して一晩泊めさせて頂き、その帰りの電車の中(西武線)

『リアルスカルを創ろう』

という意思がどこからともなく降ってきたのです

それから出来上がるのに1ヶ月半もかかっちゃいましたね


当初はスカルの質感もリアルに出したくて艶のないマッドな仕上げを考えておりました

リアルなスカルは目の内側などは決して黒くはないはずなので、いぶし染めをしない方向でも考えました

色々と真剣に向き合いました 今までにないほどに

正直今は『二度とチャレンジしたくない』と思っている自分がいますが

これからの作品創りにもきっと影響してくるであろう今回の経験でした


さあスカル好きの皆さん 

スカル好きの私がこだわって作りました

是非一度手にとってご覧ください








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シルバー

COMING SOON

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